戸越界隈のくらしをゆたかに

組織名:とごゑの会

投稿者:杉本 将輝

役職名、部署:理事

対象学年:
乳幼児から高齢者まで

プロジェクト概要:
とごゑの会は会長含め8名の理事で運営しています。
・戸越銀座商店連合会と連携して戸越界隈のくらしをゆたかにしていきます。
・映画界「みんなの学校」「あの日のオルガン」の自主上映会
・「あの日のオルガン」から疎開保育の勉強会
・近隣パトロール
・困難を抱える家庭の子供の学習支援
・木育

プロジェクト期間:
2018年から永続的に実施

SDGs目標:1, 3, 4, 6, 8, 9, 10, 11, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:
・疎開保育勉強会を通して戦後保育の黎明が戸越にあり、その事実を展示会、映画会で広める
・木育活動のイベント実施、活動報告リーフレット
・困難を抱える家庭の子供の学習支援

リモート修学旅行

組織名:株式会社 近畿日本ツーリスト首都圏

投稿者:金井隆行

役職名、部署:SDGs推進担当

対象学年:
修学旅行が中止になったすべての学生

プロジェクト概要:
コロナ禍により多くの修学旅行が中止になりました。
学校生活の集大成でもある修学旅行を体験せず卒業をする生徒達に、
新しいカタチの思い出となるように「リモート修学旅行」を開発いたしました。
方面は関西と沖縄で、沖縄ではSDGsマップを活用しながら指で修学旅行をイメージしていただき、リモート自主研修をおこなっています。考え方によっては、乗り物も使わず、ゴミも出さず、売れ残ったお土産をQRコードで買い物をするのはSDGsアクションだと感じています。
現在22校2800名の児童・生徒に体験いただきました。
料金:関西¥5,000 沖縄¥10,000

プロジェクト期間:
関西版:2021年3月まで。
沖縄版:2021年12月まで。

SDGs目標:4, 5, 8, 9, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:コロナが終息した後も、リアルとオンラインとハイブリット型修学旅行を開発して、環境・社会・経済に配慮した旅行に変化させたいです。

共に創ろう持続可能な社会第三弾申し込みフォーム

    2021年2月27日(土)開催
    共に創ろう持続可能な社会第三弾〜ストーリーの共有とコミュニティづくり〜

    お名前 (必須)

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    所属(学校名、企業。地域住民等)(任意)

    題名

    共に創ろう持続可能な社会

    メッセージ本文(任意)

    どこでこのイベントをしりましたか?(任意)

    共に創ろう持続可能な社会 〜ストーリーの共有とコミュニティづくり〜

    国連の設定したSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、コミュニティの役割は大きいです。SDGsストーリーの共有で「まち・ひと・しごと」活性化アクションを起こしましょう!

    日時:2021年2月27日(土)
       午後1時〜4時(開始10分前より入室可)

    参加方法:Zoom 
         ※お申込みいただいた方にメールでURLを通知します。

    定員:80名(申込先着順・参加費無料)

    内容:

    1. 基調スピーチ
      • 『新型コロナとSDGs』(立正大学 心理学部 小澤 康司 教授)
      • 『戸越公園を中心に地域・企業と連携するSDGs教育の取り組み』(立正大学 地球環境科学部 後藤 真太郎 教授)
    2. 企業・地域のSDGsプロジェクト紹介 〜ストーリーの共有〜 第1部
      • シナネンホールディングス(株) 経営企画部 広報IRチーム 吉田 明子
      • 子どもゆめ食堂「だんらん」 宮木 丸美
      • とごゑの会 杉本 将輝
    3. 企業・地域のSDGsプロジェクト紹介 〜ストーリーの共有〜 第2部
      • 大日本印刷(株) 出版イノベーション事業部 グローバル事業推進部 伊藤 紗知代
      • (株)近畿日本ツーリスト首都圏 本社団体旅行部 SDGs推進担当 金井 隆行
    4. 参加型ディスカッション 〜コミュニティづくり〜
      • 登壇者&参加者の皆様で、オンライン上のホワイトボードと付箋を使って共に考える
    5. 提言『SDGsアクティブローカルポイント活用で、SDGsアクションの見える化を!』(ラウンドテーブルコム 柳沢富夫)

    主催:立正大学、(有)ラウンドテーブルコム
    協力:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、シナネンホールディングス(株)、子どもゆめ食堂「だんらん」、とごゑの会、大日本印刷(株)、(株)近畿日本ツーリスト首都圏、国際的学習プログラム研究委員会、SDGsポイント研究所@ジャパン、積才房(同)、WHITEBOX
    後援:品川区

    2020 SDGs Index で日本は17位

    各国の国連持続可能な開発目標(SDGs)達成状況を分析したレポート「SDG Index and Dashboards Report」の2020年版が発行された。

    2016年 16位/149ヵ国中
    2017年 11位/157ヵ国中
    2018年 15位/156ヵ国中
    2019年 15位/162ヵ国中
    そして
    2020年 17位/166ヵ国中

    20192020
    1デンマーク(85.2)スウェーデン(84.72)
    2スウェーデン(85.0)デンマーク(84.56)
    3フィンランド(82.8)フィンランド(83.77)
    4フランス(81.5)フランス(81.13)
    5オーストリア(81.1)ドイツ(80.77)
    6ドイツ(81.1)ノルウェー(80.76)
    7チェコ(80.7)オーストリア(80.70)
    8ノルウェー(80.7)チェコ(80.58)
    9オランダ(80.4)オランダ(80.37)
    10エストニア(80.2)エストニア(80.06)
    11ニュージーランド(79.5)ベルギー(79.96)
    12スロベニア(79.4)スロベニア(79.80)
    13英国(79.4)英国(79.79)
    14アイスランド(79.2)アイルランド(79.38)
    15日本(78.9)スイス(79.35)
    16ベルギー(78.9)ニュージーランド(79.20)
    17スイス(78.8)日本(79.17)
    18韓国(78.3)ベラルーシ(78.76)
    19アイルランド(78.2)クロアチア(78.40)
    20カナダ(77.9)韓国(78.34)
    The 2019-2020 SDGs Index

    2019年と比べると、日本もポイントは増やしたが、アイルランド とスイスに抜かれたのがランクを落とした理由か。

    10の「人や国の不平等をなくそう」については、前回より減点されている。また5「ジェンダー平等をなくそう」、13「気候変動に具体的な対策を」、14「海の豊さを守ろう」が横ばい。

    左利き向け無料オンラインイベント世界初開催のお知らせ

    JCI/SDGs Innovation HUB/CePiCハッカソンでアイデア賞を受賞したLeftyの活動に協力しています!

    あなたは左利き?右利き?
    この度6月27日(土)午前11時〜12時
    左利きむけ無料オンラインイベントを世界初開催させていただきます
    内容としては意外と知られていない左利きの生態、
    そして現役!?左利きの方の生の声をリレー登壇形式でお届けいたします。

    ■こんな方にオススメ
    ◯左利きの方大歓迎!     ふだん気づいていない新たな自分に気づくかも!?
    ◯右利き、両利きの方もご安心 ここで知った左利きの秘密を誰かに話したくなるかも!?

    ■当日の流れ
    10:50~11:00 開場
    11:00~11:30「意外と知らない!?左利きのあれこれ」直野 廉
    11:30~11:40 左利きLT①「募集中」
    11:40~11:50 左利きLT②「募集中」
    11:50~12:00 左利きLT③「募集中」

    ■申し込み先
    下記ページから「申し込む」をクリックください
    https://lefty1stmeetup.peatix.com/view

    ゼロウェイスト「挑戦!ごみはどこまで減らせるか」

    組織名:キッズカレッジSAKUYA

    投稿者:日向 治子

    役職名、部署:代表

    対象学年:小学生親子を中心にしますが、関心のある中学生、高校生、一般の方も参加できます。

    プロジェクト概要:
    UNUを中心に、SDGsのゴール課題をイノベーションと、世代、セクター、ジェンダーを超えて解決するグループ
    参加人数:8家族(親子15名)高校生2名 一般3名
    関連団体:山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト
         桂川・相模川流域協議会
    活動概要:
     生活の中で必ず発生する「ごみ」。
    海に流れ出るプラスチックは私たち内陸部からも流れて行くことを学んできました。では、どうしたら流れ出るプラスチックごみを減らすことが出来るのか。子どもたちが真剣に考え始めました。
     地域にめを向けると、大量の生ゴミが焼却され、その費用は莫大なものであること。休耕地が多く存在していること。都会からの林間学校や体験学習にくる人達が多いことなどが見えてきます。
     今までは何となく分別、何となくゴミ出しをしてきました。
    資源として活用できるもの、地域で循環できるものがあるのではないでしょうか。
     子どもたちが自分の生活の中で出てくる「ごみ」について体験的に学んでいくことで、本当に焼却するごみがどこまで減らすことができるか挑戦していきます。
     それをスタート地点として、生ゴミなどの堆肥化や有機野菜の栽培など地域循環できるものの可能性を見つけていきます。
    最終的には、将来を担う子供達からの「ゼロエミッション・イノベーション」の提案ができることを目指します。

    プロジェクト期間:2020年4月スタート
    第1期:2020年4月 〜 2023年3月
       (3年を区切りとして継続して行く予定)

    SDGs目標:11, 12, 14, 17

    プロジェクト成果物:体験を通して、子ども達からの
    ゼロエミッション・イノベーションの提案をする

    第3回「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」参加者募集!

    これからSDGsの学習に取り組もうと思っている、子どもたち、保護者、教育関係者向けのイベントです。
    新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、ぜひ参加してください。
    Zoomでの開催になります。先着50名まで。

    開催日時:2020年5月4日(月)午後1時スタート 1時間程度
    開催方法:zoom会議形式
    講師:柳沢富夫、木村京子

    第3回は、「ゴミのない社会へ〜忍野村の子どもたちの取り組み」。忍野村でゼロ・ウェイスト・ビレッジ×SDGsを推進する日向治子さんと、こどもエコクラブ「キッズカレッジSAKUYA」の子どもたちをゲスト講師にお迎えします。

    忍野村の子どもたちから取り組みについてお話を聴いて、自分たちもできることを考えてみませんか?

    (SDGsは国連が全会一致で決議した2030年までに達成する17の目標で、近年多くの中・高入試問題でも採り上げられています。)

    参加お申し込みはこちらからお願いします。

    親御さんとお子さんご一緒の参加も大歓迎です。

    「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」No.1

    2020年4月14日(火)午後1時、(有)ラウンドテーブルコム 国際的学習プログラム研究委員会及びSDGsポイント研究所 @ジャパンはその趣旨に共鳴して「Don’t Stop Learning! 学びを止めるな」プロジェクトに参加します。

    第一回目のプロジェクトとして提供するのは、「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」。これからSDGsの学習に取り組もうと思っている人、子供達向け、保護者向け、教育関係者向けのイベントになります。新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、是非参加してください。Zoomでの開催になります。先着50名まで。

    プロジェクト:「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」No.1
    開催日時:2020年4月14日(火)午後1時スタート 1時間程度
    開催方法:zoom会議形式
    参加方法:下記の申し込みフォームからご参加ください。
    主催:有志PTA連合

    プログラム:第1回テーマ「なぜ今SDGs?」

    • 地球からのSOS!(SDGsとは)
    • 日本の国・企業・地域・学校とSDGs(取り組み紹介)
    • 自分とSDGs(グッドライフ目標に挑戦しよう!)
    • 話し合い(みんなのプロジェクト・テーマを大募集!)

    講師:柳沢富夫、木村京子

    持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための17の目標です。

    学校現場では既に全国で様々なプロジェクトが動き出しています。また、中高の試験問題にも最近では取り扱われています。

    (有)ラウンドテーブルコムではこれまでもSDGsの課題に取り組む学校現場と企業、自治体などを結びつける活動を続けてまいりました。今回はPTAの皆様との協働を開始します。

    これまで活動

    参加お申し込みは以下からお願いします。

    親御さんとお子さんご一緒の参加も大歓迎です。

    お申し込みはこちら

    全国でSDGsに挑戦している生徒、学生向けのワークシートを公開します!

    まずは第一期。2020年3月31日までの準備期間での挑戦者を募集します。

    教育の現場でSDGsの課題に挑戦している学習者の為のワークシートを公開します。是非このワークシートに挑戦してみてください。

    SDGsプロジェクト&パートナーシップ創出のためのワークシート

    第一期:2020年1月1日〜3月31日
    対象:イノベーションの主体となるあらゆる生活者・若者

    企画:SDGs Innovation Hub
    編集・制作:SDGsポイント研究所@ジャパン
    運営:(有)ラウンドテーブルコム Managed by Round Table Com, Inc.
    後援:(株)野村総合研究所 Supported by Nomura Research Institute. Ltd.

    教育版(edu版)
    SDGsプロジェクトを産み出そうとしている小中高大学生を対象としたワークシート。

    SDGsプロジェクトのテーマ発見、チーム結成、国際ハッカソン参加等に活用できる 「SDGsとイノベーションの主体 生活者・若者の取組実態調査(ワークシート)」 への回答ご協力お願い致します。

    メリット

    • 学生/生徒のSDGs取組について「見える化」し、定量的な評価を行うことができる。
    • ワークシート作成を通してSDGsを推進する上での課題を特定するアプローチになる。 
    • 多様なパートナーと連携するためのベストな国際テーマやチームが見つかる。