「リーダー・イン・ミー」

SDGsプロジェクト名: 「リーダー・イン・ミー」

組織名:一般社団法人The Global Leadership Impact Fund Japan

役職名、部署:事務局

対象学年:小学校、中学校、高等学校で導入が可能です。

プロジェクト概要:
主体性を育み、他者の多様性を尊重することで周囲と協働できる21世紀の人材を、小学校、中学校、高等学校のうちから育成する教育支援プログラム「リーダー・イン・ミー」を日本の学校に導入できるよう働きかけています。基本的には学校単位で導入し、教職員のリーダーシップ開発、組織活性化、働き方改革、保護者との教育連携をも視野に入れた学校文化の新たな創造を支援します。
導入プロセスは3年間を基本とし、1校当たり初年度約200万円、2,3年目はそれぞれ140万円程度の費用が必要なため、公立学校には社団法人が民間企業や一般から寄付支援を募っています。CSR等、社会貢献、次世代育成のために支援して下さる企業、団体を探しています。

プロジェクト期間:今回は一旦7月中旬までを区切っていますが、その後も継続してゆく予定です。

SDGs目標:4

プロジェクト成果物:日本の子供たちに、一部のエリート層を育成する「リーダー養成」ではなくすべての子どもたちが自分自身のリーダーになるという「自己リーダーシップ」を育み、他者の違いを認めて互いに協働できるよう、学校内のダイバーシティーを尊重する学校文化を作ります。どんな子どもも何らかの才能と可能性をもっていることを前提に、すべての子どもたちが自分の価値と可能性を認め、最大限に発揮できるよう、主体性を育む教育を、学校の教職員と一緒に作ります。

ゼロウェイスト「挑戦!ごみはどこまで減らせるか」

組織名:キッズカレッジSAKUYA

投稿者:日向 治子

役職名、部署:代表

対象学年:小学生親子を中心にしますが、関心のある中学生、高校生、一般の方も参加できます。

プロジェクト概要:
UNUを中心に、SDGsのゴール課題をイノベーションと、世代、セクター、ジェンダーを超えて解決するグループ
参加人数:8家族(親子15名)高校生2名 一般3名
関連団体:山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト
     桂川・相模川流域協議会
活動概要:
 生活の中で必ず発生する「ごみ」。
海に流れ出るプラスチックは私たち内陸部からも流れて行くことを学んできました。では、どうしたら流れ出るプラスチックごみを減らすことが出来るのか。子どもたちが真剣に考え始めました。
 地域にめを向けると、大量の生ゴミが焼却され、その費用は莫大なものであること。休耕地が多く存在していること。都会からの林間学校や体験学習にくる人達が多いことなどが見えてきます。
 今までは何となく分別、何となくゴミ出しをしてきました。
資源として活用できるもの、地域で循環できるものがあるのではないでしょうか。
 子どもたちが自分の生活の中で出てくる「ごみ」について体験的に学んでいくことで、本当に焼却するごみがどこまで減らすことができるか挑戦していきます。
 それをスタート地点として、生ゴミなどの堆肥化や有機野菜の栽培など地域循環できるものの可能性を見つけていきます。
最終的には、将来を担う子供達からの「ゼロエミッション・イノベーション」の提案ができることを目指します。

プロジェクト期間:2020年4月スタート
第1期:2020年4月 〜 2023年3月
   (3年を区切りとして継続して行く予定)

SDGs目標:11, 12, 14, 17

プロジェクト成果物:体験を通して、子ども達からの
ゼロエミッション・イノベーションの提案をする

第3回「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」参加者募集!

これからSDGsの学習に取り組もうと思っている、子どもたち、保護者、教育関係者向けのイベントです。
新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、ぜひ参加してください。
Zoomでの開催になります。先着50名まで。

開催日時:2020年5月4日(月)午後1時スタート 1時間程度
開催方法:zoom会議形式
講師:柳沢富夫、木村京子

第3回は、「ゴミのない社会へ〜忍野村の子どもたちの取り組み」。忍野村でゼロ・ウェイスト・ビレッジ×SDGsを推進する日向治子さんと、こどもエコクラブ「キッズカレッジSAKUYA」の子どもたちをゲスト講師にお迎えします。

忍野村の子どもたちから取り組みについてお話を聴いて、自分たちもできることを考えてみませんか?

(SDGsは国連が全会一致で決議した2030年までに達成する17の目標で、近年多くの中・高入試問題でも採り上げられています。)

参加お申し込みはこちらからお願いします。

親御さんとお子さんご一緒の参加も大歓迎です。