SDGsを通して日本と世界を考える

SDGsプロジェクト名: SDGsを通して日本と世界を考える

組織名:海星学園

投稿者:白石太史

役職名、部署:高校2年学年主任

対象学年:高校2年生

プロジェクト概要:
予算は不明。参加人数は387名
SDGsを通して日本や世界が抱える問題点を知り、2030年までにどのような手段で解決するのかを発表させたいと考えています。例えば、私たちの学校がある長崎県。長崎市は昨年人口流出が2376人と全国ワースト1位でした。この現状を打開する為にどのような目標を立て行動するのか。このことはSDGsの11にあてはまりますし、また8や1にも関わることです。また被爆地でもあり、16の目標なども身近に感じることができます。さらに本校は来年3月に修学旅行を予定しています。コースは北海道とシンガポール・マレーシアを予定していますが、北海道の豊かな自然や異文化交流のなかにも沢山題材があるので、これらの中からテーマを定め、プロジェクトを進めていきたいと考えています。

プロジェクト期間:半年(延長する可能性あり)
2学期からスタートしたいと考えています。

SDGs目標:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:グループ学習をし、その成果をまとめ、ポスターセッションをさせたいと考えています。

SDGs Innovation HUB

組織名:一般社団法人MEGV

投稿者:廣岡輝

役職名、部署:共同代表 事務局長

対象学年:持続可能な未来を作りたい小中高校生から大人全世代

プロジェクト概要:
UNUを中心に、SDGsのゴール課題をイノベーションと、世代、セクター、ジェンダーを超えて解決するグループ

プロジェクト期間:2019/6/1-2030/12/31まで

SDGs目標:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:17ゴール、169ターゲット全てが達成している状態

SDGsを通じたアクティブラーニング推進プロジェクト

組織名:一般社団法人未来技術推進協会

投稿者:草場壽一

役職名、部署:代表理事

対象学年:中学生、高校生、大学生

プロジェクト概要:
2021年、2022年からスタートする、中学生、高校生の新学習指導要領に向け、ボードゲームを通じたSDGsの学生への浸透および、自分の学校、自治体の課題を出して解決策を考える授業を行ないます。
ボードゲームは、未来技術推進協会のオリジナルボードゲームを使用。
https://future-tech-association.org/sdgs-boardgame-jp/
生徒がファシリテーターとなり学習の場を作り出すアクティブラーニングを検討しています。また、近くの大学生にファシリテーターになってもらうことで、高校生、中学生、大学生の交流をします。
先生にまずはボードゲームをやっていただき、どのような活用があり得るかを検討してもらうところから始めていきます。
また、ボードゲーム後は、自治体の課題を集めてそれを生徒でボードゲームのカードにしてオリジナルボードゲームを作り、住みやすい街づくり、SDGsの発想を取り入れた新しい街づくりのやり方を議論する場を設けます。

プロジェクト期間:2019/6/1-2020/6/1

SDGs目標:4, 8, 9, 11

プロジェクト成果物:
期間中のボードゲーム導入学校10校。
学生ファシリテーター10名

栄光サイエンスラボ スペシャリスト講座

組織名:栄光サイエンスラボ(株式会社栄光)

投稿者:大渕千紗子

役職名、部署:R&D事業本部

対象学年:主に小学生とその保護者

プロジェクト概要:
栄光サイエンスラボは、年長〜中学生対象の科学実験教室です。通常の授業(1〜2回/月)の他に、夏休みや冬休みの期間に「スペシャリスト講座」と題し、様々なイベントを行っております。過去には経済産業省資源エネルギー庁の事業「グリーンパワープロジェクト」とタイアップし、「グリーンパワースクール 親子で学ぶ次世代エネルギー」を開催したり、野外講座のみならず、大学にご協力いただき、小学生に大学の講義を体験してもらう事なども行っております。今後も通常授業は元より、スペシャリスト講座を充実させる事によってSDGs達成に貢献したいと考えております。
予算や参加人数は、その講座によって異なります。

プロジェクト期間:夏休み、冬休み、春休みなどの長期休暇期間

SDGs目標:4

プロジェクト成果物:科学実験を通して未来を切りひらく力(問題発見力・問題解決力・論理的思考力・表現力・創造力)を身に付けた子どもたちを育てることが、17全てのゴールに繋がります。そうした子どもたちを育てることで、持続可能な社会の実現を目指します。

地方都市で社会課題起点の学習プログラムを展開する!

組織名:近畿日本ツーリスト首都圏

投稿者:玉田勝司

役職名、部署:沼津支店 支店長

対象学年:
1 中3〜高2
2 修学旅行実施学年(中・高)

プロジェクト概要:
1 釜石市でソーシャルワークキャンプ(SDGs・社会課題起点のアクティブラーニングプログラム)を春休み&夏休みに実施 15名前後・8万円弱
2 中学校:奈良・京都 高校:沖縄方面に集中している現状を、地方都市でSDGsのテーマ設定を行い(例えば環境・震災復興・教育・防災・ごみリサイクルなど)生徒さんの関心毎で方面を決める旅行形態へシフトするお手伝いをしたい。

プロジェクト期間:

SDGs目標:4, 7, 8, 11, 14, 15

プロジェクト成果物:ソーシャルワークキャンプin釜石-地方創生をアクティブラーニングで考える3日間-

循環経済を思考したオフィス家具リユース事業の環境影響評価

組織名:株式会社オフィスバスターズ

投稿者:戸間竜太郎

役職名、部署:経営企画室 社会貢献グループ

対象学年:全年齢

プロジェクト概要:
【参加者】
東京都市大学環境学部様(教授1名、学生1名)、株式会社内田洋行様(2名)、株式会社オフィスバスターズでの共同研究(3名)

【概要】
オフィス家具のレンタルサービス業を対象とし、当該業務の実施による環境影響についてライフサイクルの視点に基づき、気候変動および資源消費に注目して評価することを目的とした研究。

【結果】
オフィス家具のレンタルサービスを通じて、気候変動と資源消費ともに、環境負荷を軽減することができるものと確認され、第14回LCA学会にて研究成果が発表を行った。

プロジェクト期間:2018年7月~2019年3月

SDGs目標:12, 13

プロジェクト成果物:本プロジェクトの研究成果は既に発表されていますが、今後の展望として、メーカー様を巻き込んで、循環しやすい家具の開発に着手したいと考えています。

アジアキッズエクスペリエンス

SDGsプロジェクト名: アジアキッズマーケット

組織名:大日本印刷株式会社

投稿者:伊藤智之

役職名、部署:出版メディア事業部グローバル戦略部

対象学年:小学校1-6年生

プロジェクト概要:
<概要>東南アジア小学校の子どもに日本企業と連携で、その企業が実践しようとするSDGsなどを基にした、オリジナルまんがを制作・寄贈と、その啓蒙イベント・ワークショップの開催・運営。
<予算・人数>開催規模による

プロジェクト期間:2030年まで。

SDGs目標:4, 5, 8, 17

プロジェクト成果物:2030年までに企業のSDGs目標を17冊のまんが書籍を目標に東南アジアの子どもたちに発信して、少なくとも2国以上の東南アジア各国と日本の相互で働き甲斐、経済成長を考えていくパートナーシップを形成していく。

ゴタウェル

SDGsプロジェクト名: ゴタウェル(五反田ウェルネスコミュニティ)

組織名:コグラフ株式会社

投稿者:森善隆

役職名、部署:代表取締役

対象学年:

プロジェクト概要:
「五反田のウェルネスハブになる」ことがゴタウェルのミッション。大切にしているのは3つの活動方針です。
地元密着:五反田に縁のある人や企業とともに
繋ぐ:人と人、人と企業、企業と企業を繋ぎ
文化醸成:五反田にウェルネス文化を醸成します

プロジェクト期間:

SDGs目標:3, 8, 9, 11

プロジェクト成果物:

サステナ塾

SDGsプロジェクト名: サステナ塾

投稿者:藤井啓人

組織名:カングロ株式会社

役職名、部署:代表取締役

対象学年:
■入塾資格:
世界や社会のために何かできないかと内なる志を持つ有志
※入塾の際に入塾費などは頂きません。月1回開催予定の塾開催時の参加運営費用のみ、都度徴収となります。
※入塾とは言っても、何か入塾契約などを結ぶわけではありません。毎回参加は、自由ですし、入塾、退塾も自由です。お気軽にご参加下さい。
※当塾は、政治団体、宗教団体とは一切無関係です。

プロジェクト概要:
サステナ塾は、この大変革の時に、聖なる自然と人々の繋がりを取り戻し、奪い合う経済からしあわせの経済へ、恐れから愛と共感の世界にシフトすることを目的として、毎月1回、様々なテーマで塾を開催し、同じ志をもつ仲間との交流、活動の場を提供しています。
■参加運営費用として:2019年4月1日現在
 塾 生(一般)2000円 (学生)500円
 初参加(一般)2500円 (学生)1000円
■塾 長:森裕美子(カングロ株式会社 取締役)
■世話人:楠徳 生(JOLAB 代表)
■創設者:藤井啓人(カングロ株式会社 代表取締役)

登録塾生:80名(2019年6月1日現在)

プロジェクト期間:2030年

SDGs目標:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:世界や社会のために何かできないかと内なる志を持つ有志を1万人作る。

SDGs

SDGsプロジェクト名: SDGs

組織名:関西学院千里国際中高等部

投稿者:米田謙三

役職名、部署:教諭

対象学年:
ビジネスモデル×SDGs 高校3年
身近なことからSDGs 中2、中3
オリパラ×SDGs 高校1年

プロジェクト概要:
ビジネスモデル×SDGs
 CNNさんに協力いただき CNNニュースの英語版を使ってテーマ設定をしてモデルプランを企画します。(高校)
身近なことからSDGs
 中学2年生でSDGsを知り
 自分たちができることへとつなげる
 企画書などを作成して、中3でアクションにうつす。
オリパラ×SDGs
 パナソニックさんに協力いただき
 オリンピック、パラリンピックを題材に SDGsを考える。国際理解や人権問題まで幅広いトピック(高校)

プロジェクト期間:それぞれ 約半年

SDGs目標:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:アクションプラン、論文など