共に創ろう持続可能な社会第六弾!〜デジタル世代がひらく未来のとびら〜

国連の設定したSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、デジタル世代の発想・能力の活用が必須です。共に力を合わせ、開くべき未来の扉に向かって一歩ずつ前進しましょう!

日時:2024年2月23日(金・祝)

午後1時〜4時30分 (会場受付開始 12時30分)
※途中参加OKです。

参加方法: 会場(立正大学品川キャンパス 9号館 B1階 9B11教室)
      Zoom(申込者にメールでURLを通知)

定員:会場 80名/オンライン 80名(申込先着順・参加費無料)

基調スピーチ
・『情報化社会における個人の自立とSDGs』(立正大学 心理学部 小澤 康司 教授)
・『地域の輪で人にやさしい街づくりを』(立正大学 経済学部 外木 好美 准教授)

企業・地域のSDGsプロジェクト紹介
・コグラフ(株)((一社)五反田バレー)・品川区立冨士見台中学校 
・愛媛大学附属高校 ・岩手町みらい創造課 ・大日本印刷(株) 
・豊島区立千川中学校 ・クラスター(株) ・東洋製罐グループホールディングス 
・セガサミーホールディングス ・東京サラヤ(株) ・清泉女子大学 Econista
・(株)エフエムしながわ x 立正大学ちょこっと”リス”ニングルーム
・(一社)LITTLE ARTISTS LEAGUE

パネルディスカッション 〜SDGsプロジェクトがデジタル世代にとって未来の扉を開く鍵となるために〜
・登壇者全員 ・CePiC / SIH (デジ田 / デジ田応援団員)

『〜みらいへのとびら〜ZA企画で、SDGsアクションの扉を開く!』(有)ラウンドテーブルコム 柳沢富夫

主催:立正大学研究推進・地域連携センター、(有)ラウンドテーブルコム


協力:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、品川区立冨士見台中学校、愛媛大学附属高校、岩手町みらい創造課、豊島区立千川中学校、クラスター(株)、東洋製罐グループホールディングス、セガサミーホールディングス、東京サラヤ(株)、 大日本印刷(株)、(一社)CePiC、(一社)戸越銀座エリアマネジメント、(一社)モノづくりXプログラミングfor Shinagawa、清泉女子大学 Econista、 (株)エフエムしながわ、立正大学ちょこっと”リス”ニングルーム、立正大学ボランティアサークル RisVo、(一社)LITTLE ARTISTS LEAGUE、(一社)五反田バレー/五反田バレーユニバーシティ/コグラフ(株)、 (株)ホワイトボックス、いわてまちAチーム、国際的学習プログラム研究委員会、SDGsポイント研究所@ジャパン

後援:品川区

参加お申し込みフォーム

    2024年2月23日(金祝)開催
    共に創ろう持続可能な社会第六弾〜デジタル世代がひらく未来のとびら〜

    いずれかをお選びください。(「現地参加」を選ばれた方にもzoom URLはお知らせいたします)

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    所属(学校名、企業。地域住民等)(任意)

    題名

    共に創ろう持続可能な社会

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    どこでこのイベントをしりましたか?(任意)

    岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」に関東の企業が協力参加

    (有)ラウンドテーブルコム サステナビリティ推進室、国際的学習プログラム研究委員会SDGsポイント研究所@ジャパンが推進しているボトムアップ型SDGsプロジェクトの支援活動の一環として、岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」に(株)アイネスシナネンホールディングス(株)大日本印刷(株)の協力を仰ぎ、岩手町の市民及び岩手県立沼宮内高校の生徒達とSDGsプロジェクトの本気の取り組みを紹介していただいた。

    2021年7月4日(日)には公募で集まってもらった、岩手町の市民の方々向けのワークショプで、2021年7月5日(月)には岩手県立沼宮内高校の1年生と2年生に対して、各社のSDGsプロジェクトを紹介いただき、その後、どのようにコラボレーションができるかを考えてもらうワークショップを提供した。

    (株)アイネス様からは、「岩手町の 石神の丘美術館を中心に、サイバー地域ゲームが作れないでしょうか?是非アイディアを教えて下さい。」というお題をいただきました。
    シナネンホールディングス(株)様からは、「岩手町でマイクロ風車を活用するとしたら、どういった場所に設置でき、どんなシーンで蓄電した電気を使うことができるか、アイディアいただければ幸いです。」というお題をいただきました。
    大日本印刷(DNP)(株)様から一日目は、「どのような国の子どもたちとどんなワークショップを開催できたら良いと思いますか? 各国の子どもたちにどんなことを聞いてみたいですか?」というお題をいただきました。
    大日本印刷(DNP)(株)から二日目は、「林業に対してどんなイメージを持っていますか?どのような 教育コンテンツがあれば 興味関心が高まるだろうか?アイデアが欲しいです!」というお題をいただきました。

    企業と教育の現場を繋がり、地域を活性化するプロジェクトが本気で起きる事を期待しています。

    岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」

    2021年度より3年間の予定で、岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」に(有)ラウンドテーブルコムが参画することになりました。

    (有)ラウンドテーブルコム サステナビリティ推進室は、国際的学習プログラム研究員会で培ったボトムアップ型SDGsプロジェクト支援活動として岩手町の教育現場で様々なワークショップを提供していきます。

    岩手町役場の担当部署は未来創造課と政策アドバイザー、コンサルティング会社(株)シンカも支援体制に入っています。

    また、岩手町では(有)ラウンドテーブルコムの開発したSDGsアクティブ・ローカル・ポイント・システム「L-TanQ」の目指す世界にも注目しています。SDGsの見える化を教育現場が中心となり、市民や企業、自治体を巻き込んだプロジェクトを生み出す世界です。町長と教育長に対してプレゼンテーションを行っています。

    どんな動きが生まれるか楽しみです。

    未来の教室

    出版コンテンツ活用 オンラインSDGs PBL学習

    組織名:大日本印刷株式会社

    投稿者:伊藤紗知代

    役職名、部署:出版イノベーション事業部

    対象学年:小学生をメインに、中学生・高校生

    プロジェクト概要:
    日本を含むアジアの子どもたちに対して、日本企業・自治体が実践するSDGs活動に則した、プロジェクトベースドラーニング施策によって、子どもたちの意識の変容を促す啓発ワークショップ等の開催・運営。

    プロジェクト期間:2030年目標

    SDGs目標:4, 5, 8, 17

    プロジェクト成果物:
    2030年までに企業・自治体が実践するSDGs活動を授業・ワークショップ施策とし、未来を創る子どもたちに提供し、その子どもたちの意識変容を社会に発信する。
    日本を含むアジア各国間で働き甲斐、経済成長を考えていくパートナーシップを形成していく。

    リモート修学旅行

    組織名:株式会社 近畿日本ツーリスト首都圏

    投稿者:金井隆行

    役職名、部署:SDGs推進担当

    対象学年:
    修学旅行が中止になったすべての学生

    プロジェクト概要:
    コロナ禍により多くの修学旅行が中止になりました。
    学校生活の集大成でもある修学旅行を体験せず卒業をする生徒達に、
    新しいカタチの思い出となるように「リモート修学旅行」を開発いたしました。
    方面は関西と沖縄で、沖縄ではSDGsマップを活用しながら指で修学旅行をイメージしていただき、リモート自主研修をおこなっています。考え方によっては、乗り物も使わず、ゴミも出さず、売れ残ったお土産をQRコードで買い物をするのはSDGsアクションだと感じています。
    現在22校2800名の児童・生徒に体験いただきました。
    料金:関西¥5,000 沖縄¥10,000

    プロジェクト期間:
    関西版:2021年3月まで。
    沖縄版:2021年12月まで。

    SDGs目標:4, 5, 8, 9, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

    プロジェクト成果物:コロナが終息した後も、リアルとオンラインとハイブリット型修学旅行を開発して、環境・社会・経済に配慮した旅行に変化させたいです。

    栄光サイエンスラボ スペシャリスト講座

    組織名:栄光サイエンスラボ(株式会社栄光)

    投稿者:大渕千紗子

    役職名、部署:R&D事業本部

    対象学年:主に小学生とその保護者

    プロジェクト概要:
    栄光サイエンスラボは、年長〜中学生対象の科学実験教室です。通常の授業(1〜2回/月)の他に、夏休みや冬休みの期間に「スペシャリスト講座」と題し、様々なイベントを行っております。過去には経済産業省資源エネルギー庁の事業「グリーンパワープロジェクト」とタイアップし、「グリーンパワースクール 親子で学ぶ次世代エネルギー」を開催したり、野外講座のみならず、大学にご協力いただき、小学生に大学の講義を体験してもらう事なども行っております。今後も通常授業は元より、スペシャリスト講座を充実させる事によってSDGs達成に貢献したいと考えております。
    予算や参加人数は、その講座によって異なります。

    プロジェクト期間:夏休み、冬休み、春休みなどの長期休暇期間

    SDGs目標:4

    プロジェクト成果物:科学実験を通して未来を切りひらく力(問題発見力・問題解決力・論理的思考力・表現力・創造力)を身に付けた子どもたちを育てることが、17全てのゴールに繋がります。そうした子どもたちを育てることで、持続可能な社会の実現を目指します。

    地方都市で社会課題起点の学習プログラムを展開する!

    組織名:近畿日本ツーリスト首都圏

    投稿者:玉田勝司

    役職名、部署:沼津支店 支店長

    対象学年:
    1 中3〜高2
    2 修学旅行実施学年(中・高)

    プロジェクト概要:
    1 釜石市でソーシャルワークキャンプ(SDGs・社会課題起点のアクティブラーニングプログラム)を春休み&夏休みに実施 15名前後・8万円弱
    2 中学校:奈良・京都 高校:沖縄方面に集中している現状を、地方都市でSDGsのテーマ設定を行い(例えば環境・震災復興・教育・防災・ごみリサイクルなど)生徒さんの関心毎で方面を決める旅行形態へシフトするお手伝いをしたい。

    プロジェクト期間:

    SDGs目標:4, 7, 8, 11, 14, 15

    プロジェクト成果物:ソーシャルワークキャンプin釜石-地方創生をアクティブラーニングで考える3日間-

    循環経済を思考したオフィス家具リユース事業の環境影響評価

    組織名:株式会社オフィスバスターズ

    投稿者:戸間竜太郎

    役職名、部署:経営企画室 社会貢献グループ

    対象学年:全年齢

    プロジェクト概要:
    【参加者】
    東京都市大学環境学部様(教授1名、学生1名)、株式会社内田洋行様(2名)、株式会社オフィスバスターズでの共同研究(3名)

    【概要】
    オフィス家具のレンタルサービス業を対象とし、当該業務の実施による環境影響についてライフサイクルの視点に基づき、気候変動および資源消費に注目して評価することを目的とした研究。

    【結果】
    オフィス家具のレンタルサービスを通じて、気候変動と資源消費ともに、環境負荷を軽減することができるものと確認され、第14回LCA学会にて研究成果が発表を行った。

    プロジェクト期間:2018年7月~2019年3月

    SDGs目標:12, 13

    プロジェクト成果物:本プロジェクトの研究成果は既に発表されていますが、今後の展望として、メーカー様を巻き込んで、循環しやすい家具の開発に着手したいと考えています。

    アジアキッズエクスペリエンス

    SDGsプロジェクト名: アジアキッズマーケット

    組織名:大日本印刷株式会社

    投稿者:伊藤智之

    役職名、部署:出版メディア事業部グローバル戦略部

    対象学年:小学校1-6年生

    プロジェクト概要:
    <概要>東南アジア小学校の子どもに日本企業と連携で、その企業が実践しようとするSDGsなどを基にした、オリジナルまんがを制作・寄贈と、その啓蒙イベント・ワークショップの開催・運営。
    <予算・人数>開催規模による

    プロジェクト期間:2030年まで。

    SDGs目標:4, 5, 8, 17

    プロジェクト成果物:2030年までに企業のSDGs目標を17冊のまんが書籍を目標に東南アジアの子どもたちに発信して、少なくとも2国以上の東南アジア各国と日本の相互で働き甲斐、経済成長を考えていくパートナーシップを形成していく。

    ゴタウェル

    SDGsプロジェクト名: ゴタウェル(五反田ウェルネスコミュニティ)

    組織名:コグラフ株式会社

    投稿者:森善隆

    役職名、部署:代表取締役

    対象学年:

    プロジェクト概要:
    「五反田のウェルネスハブになる」ことがゴタウェルのミッション。大切にしているのは3つの活動方針です。
    地元密着:五反田に縁のある人や企業とともに
    繋ぐ:人と人、人と企業、企業と企業を繋ぎ
    文化醸成:五反田にウェルネス文化を醸成します

    プロジェクト期間:

    SDGs目標:3, 8, 9, 11

    プロジェクト成果物: