循環経済を思考したオフィス家具リユース事業の環境影響評価

組織名:株式会社オフィスバスターズ

投稿者:戸間竜太郎

役職名、部署:経営企画室 社会貢献グループ

対象学年:全年齢

プロジェクト概要:
【参加者】
東京都市大学環境学部様(教授1名、学生1名)、株式会社内田洋行様(2名)、株式会社オフィスバスターズでの共同研究(3名)

【概要】
オフィス家具のレンタルサービス業を対象とし、当該業務の実施による環境影響についてライフサイクルの視点に基づき、気候変動および資源消費に注目して評価することを目的とした研究。

【結果】
オフィス家具のレンタルサービスを通じて、気候変動と資源消費ともに、環境負荷を軽減することができるものと確認され、第14回LCA学会にて研究成果が発表を行った。

プロジェクト期間:2018年7月~2019年3月

SDGs目標:12, 13

プロジェクト成果物:本プロジェクトの研究成果は既に発表されていますが、今後の展望として、メーカー様を巻き込んで、循環しやすい家具の開発に着手したいと考えています。

アジアキッズエクスペリエンス

SDGsプロジェクト名: アジアキッズマーケット

組織名:大日本印刷株式会社

投稿者:伊藤智之

役職名、部署:出版メディア事業部グローバル戦略部

対象学年:小学校1-6年生

プロジェクト概要:
<概要>東南アジア小学校の子どもに日本企業と連携で、その企業が実践しようとするSDGsなどを基にした、オリジナルまんがを制作・寄贈と、その啓蒙イベント・ワークショップの開催・運営。
<予算・人数>開催規模による

プロジェクト期間:2030年まで。

SDGs目標:4, 5, 8, 17

プロジェクト成果物:2030年までに企業のSDGs目標を17冊のまんが書籍を目標に東南アジアの子どもたちに発信して、少なくとも2国以上の東南アジア各国と日本の相互で働き甲斐、経済成長を考えていくパートナーシップを形成していく。

ゴタウェル

SDGsプロジェクト名: ゴタウェル(五反田ウェルネスコミュニティ)

組織名:コグラフ株式会社

投稿者:森善隆

役職名、部署:代表取締役

対象学年:

プロジェクト概要:
「五反田のウェルネスハブになる」ことがゴタウェルのミッション。大切にしているのは3つの活動方針です。
地元密着:五反田に縁のある人や企業とともに
繋ぐ:人と人、人と企業、企業と企業を繋ぎ
文化醸成:五反田にウェルネス文化を醸成します

プロジェクト期間:

SDGs目標:3, 8, 9, 11

プロジェクト成果物:

サステナ塾

SDGsプロジェクト名: サステナ塾

投稿者:藤井啓人

組織名:カングロ株式会社

役職名、部署:代表取締役

対象学年:
■入塾資格:
世界や社会のために何かできないかと内なる志を持つ有志
※入塾の際に入塾費などは頂きません。月1回開催予定の塾開催時の参加運営費用のみ、都度徴収となります。
※入塾とは言っても、何か入塾契約などを結ぶわけではありません。毎回参加は、自由ですし、入塾、退塾も自由です。お気軽にご参加下さい。
※当塾は、政治団体、宗教団体とは一切無関係です。

プロジェクト概要:
サステナ塾は、この大変革の時に、聖なる自然と人々の繋がりを取り戻し、奪い合う経済からしあわせの経済へ、恐れから愛と共感の世界にシフトすることを目的として、毎月1回、様々なテーマで塾を開催し、同じ志をもつ仲間との交流、活動の場を提供しています。
■参加運営費用として:2019年4月1日現在
 塾 生(一般)2000円 (学生)500円
 初参加(一般)2500円 (学生)1000円
■塾 長:森裕美子(カングロ株式会社 取締役)
■世話人:楠徳 生(JOLAB 代表)
■創設者:藤井啓人(カングロ株式会社 代表取締役)

登録塾生:80名(2019年6月1日現在)

プロジェクト期間:2030年

SDGs目標:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:世界や社会のために何かできないかと内なる志を持つ有志を1万人作る。

SDGs

SDGsプロジェクト名: SDGs

組織名:関西学院千里国際中高等部

投稿者:米田謙三

役職名、部署:教諭

対象学年:
ビジネスモデル×SDGs 高校3年
身近なことからSDGs 中2、中3
オリパラ×SDGs 高校1年

プロジェクト概要:
ビジネスモデル×SDGs
 CNNさんに協力いただき CNNニュースの英語版を使ってテーマ設定をしてモデルプランを企画します。(高校)
身近なことからSDGs
 中学2年生でSDGsを知り
 自分たちができることへとつなげる
 企画書などを作成して、中3でアクションにうつす。
オリパラ×SDGs
 パナソニックさんに協力いただき
 オリンピック、パラリンピックを題材に SDGsを考える。国際理解や人権問題まで幅広いトピック(高校)

プロジェクト期間:それぞれ 約半年

SDGs目標:1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17

プロジェクト成果物:アクションプラン、論文など

ちよだSDGsプロジェクト

組織名:武蔵野大学附属千代田高等学院

投稿者:荒木貴之

役職名、部署:校長

対象学年:中学校3年生から高校3年生

プロジェクト概要:
国連グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワークの正会員として、340名の生徒、40名の教職員が、全校体制でSDGsの普及啓発推進の活動をしています。大学附属校として、武蔵野大学工学部と連携したSDGs12と関連した「都市鉱山プロジェクト」や、他校生徒会へ呼びかけてのSDGs勉強会の開催など、活動は多岐にわたっています。

プロジェクト期間:2017年11月以降

SDGs目標:4

プロジェクト成果物:2019年12月、「エコプロ2019 持続可能な社会の実現に向けて」でブース発表の予定

共に創ろう SDGSプロジェクト
 ~企業と学校で社会課題を解決!~

国連が採択した「持続可能な開発目標」(SDGs)に産業界・教育界から関心が高まっています。 SDGsプロジェクトを本気で起こしたい、教育現場と企業が集まって、連携を創出しましょう!

日時:2019年6月22日(土) 午後2時~5時(受付開始 1時30分)
会場:武蔵野大学附属 千代田高等学院 アカデミックリソースセンター(ARC)
東京都千代田区四番町11番地
定員:60名(申込先着順・資料代xx)
内容:

  1. 開会挨拶(武蔵野大学附属千代田高等学院 校長 荒木 貴之)
  2. 企業プレゼン(15分×2社)
  3. 教育現場と企業が連携するSDGsプロジェクト創出ワークショップ(90分)
  4. ネットワークプラットフォームとしてのSDGsアクティブローカルポイントシ ステム「L-TanQ」(有限会社ラウンドテーブルコム 代表取締役 柳沢 富夫)

主催:(有)ラウンドテーブルコム SDGsポイント研究所@ジャパン、国際的学習プログラム研究委員会
共催:武蔵野大学附属 千代田高等学院
後援:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

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SDGsサポーター キックオフイベント

日時:2019年3月31日(日)
   12:30受付開始 13:00 – 16:00
場所:朝日新聞社読者ホール
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
会費:2,000円(お茶菓子付き)

「SDGsサポーター」レベルの課題に挑戦した修了証を発行します。

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