~みらいへのとびら~ ZA企画スタート

2024年度のイベントを目指して、準備会がスタートしました!

[特徴]
SDGsに貢献する商品・サービス開発(起業体験)と自治体への提案https://sdgs.roundtable.jp/ad/wp-content/uploads/2023/12/20231211.za_.keynote.top_.pdf
子どもたちによるイベント時のサービス運営体験(公共・制作・遊び・イベント)
情報化社会に立ち向かう子供達を育成します。

[主催者側にやってほしいこと]
会場提供
子ども会議サポート
ボランティア管理(地域団体管理)
予算管理
ポイントシステム管理(商品・サービス登録)

学校カリキュラムへの導入支援

[参加者側の体験できること]
イベント参加
代表者による子ども会議参加
自治体への提言
ボランティア参加
SDGs学習
製品・サービス開発

YouTuber体験
広報動画制作体験
メタバース制作体験
プログラミング体験
ゲームジャム
SDGsワークショップ
高齢者向けスマホ教室
ゴミ集めパーティ
バイリンガル体験
環境変革ワークショップ

[共有で活用できるツール]
SDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ

こんなワールドを一緒に目指してくれる地域の方々、団体、自治体の応援をお待ちしています。

2024年3月31日までにかの活動への参加表明をしていただいた団体には、SDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を無償で提供します。是非みなさんの地域でご活用ください。

    ~みらいへのとびら~ ZA企画への問い合わせ

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    所属(学校名、企業。地域住民等)(任意)

    題名

    ~みらいへのとびら~ ZA企画

    問い合わせ内容

    想定される地域都道府県候補(東京都等)

    想定される地域自治体候補(品川区等)

    想定されるイベント会場候補(***大学、***公民館等)

    想定される子ども会議参加校候補(***中学校、***小学校)

    想定される地域支援団体候補(NPO法人***、一般社団法人***等)

    メッセージ本文(任意)

    岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」に関東の企業が協力参加

    (有)ラウンドテーブルコム サステナビリティ推進室、国際的学習プログラム研究委員会SDGsポイント研究所@ジャパンが推進しているボトムアップ型SDGsプロジェクトの支援活動の一環として、岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」に(株)アイネスシナネンホールディングス(株)大日本印刷(株)の協力を仰ぎ、岩手町の市民及び岩手県立沼宮内高校の生徒達とSDGsプロジェクトの本気の取り組みを紹介していただいた。

    2021年7月4日(日)には公募で集まってもらった、岩手町の市民の方々向けのワークショプで、2021年7月5日(月)には岩手県立沼宮内高校の1年生と2年生に対して、各社のSDGsプロジェクトを紹介いただき、その後、どのようにコラボレーションができるかを考えてもらうワークショップを提供した。

    (株)アイネス様からは、「岩手町の 石神の丘美術館を中心に、サイバー地域ゲームが作れないでしょうか?是非アイディアを教えて下さい。」というお題をいただきました。
    シナネンホールディングス(株)様からは、「岩手町でマイクロ風車を活用するとしたら、どういった場所に設置でき、どんなシーンで蓄電した電気を使うことができるか、アイディアいただければ幸いです。」というお題をいただきました。
    大日本印刷(DNP)(株)様から一日目は、「どのような国の子どもたちとどんなワークショップを開催できたら良いと思いますか? 各国の子どもたちにどんなことを聞いてみたいですか?」というお題をいただきました。
    大日本印刷(DNP)(株)から二日目は、「林業に対してどんなイメージを持っていますか?どのような 教育コンテンツがあれば 興味関心が高まるだろうか?アイデアが欲しいです!」というお題をいただきました。

    企業と教育の現場を繋がり、地域を活性化するプロジェクトが本気で起きる事を期待しています。

    立正大学異分野融合型共同研究

    2021年度から3年間を目処に産学連携のSDGs共同研究がスタートします。

    SDGsに関する活動やゲームの作成などによる啓発活動に参加した生徒の意識の変化を定性的・定量的に検証します。

    戸越公園環境施設の活用における SGDs の意識向上に関する研究

    研究代表者:立正大学 心理学部 教授 小澤康司

    連携研究者・協力者:
    (有)ラウンドテーブルコム 代表取締役 柳沢富夫
    とごゑの会 代表 杉本将輝
    立正大学 経済学部 講師 小林隆史

    研究全体統括:心理学部 小澤康司

    • ProjectA :品川区富士見中学校での SDG ワークショップ
      Project 責任者: (有)ラウンドテーブルコム 柳沢 富夫氏
    • ProjectB: 岩手県岩手郡岩手町(2020年度 SDGs未来都市認定)でのイベント開催 
      Project 責任者: (有)ラウンドテーブルコム 柳沢富夫氏
    • ProjectC: 品川区(戸越公園)を中心とする市民向けイベント 
      Project 責任者:「とごゑの会」 杉本将輝氏
    • ProjectD: SDGS 可視化システム&データ分析
      Project 責任者: 立正大学 経済学部講師 小林隆史 氏 
      研究協力先: (株)XSELL  瀬戸山七海 氏
    • SDGsに関わるイベント&ワークショップの開催
    • イベント&ワークショップ前後での意識の変化を定量化(定量化手法の開発)
    • イベントの参加頻度など環境活動の参加等による意識の変化の「見える化」&効果検討
    • SDGs可視化システム&データ解析は、ProjectDが担当する

    岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」

    2021年度より3年間の予定で、岩手町SDGs未来都市共創プロジェクト「未来の教室」に(有)ラウンドテーブルコムが参画することになりました。

    (有)ラウンドテーブルコム サステナビリティ推進室は、国際的学習プログラム研究員会で培ったボトムアップ型SDGsプロジェクト支援活動として岩手町の教育現場で様々なワークショップを提供していきます。

    岩手町役場の担当部署は未来創造課と政策アドバイザー、コンサルティング会社(株)シンカも支援体制に入っています。

    また、岩手町では(有)ラウンドテーブルコムの開発したSDGsアクティブ・ローカル・ポイント・システム「L-TanQ」の目指す世界にも注目しています。SDGsの見える化を教育現場が中心となり、市民や企業、自治体を巻き込んだプロジェクトを生み出す世界です。町長と教育長に対してプレゼンテーションを行っています。

    どんな動きが生まれるか楽しみです。

    未来の教室

    共に創ろう持続可能な社会第三弾申し込みフォーム

      2021年2月27日(土)開催
      共に創ろう持続可能な社会第三弾〜ストーリーの共有とコミュニティづくり〜

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      所属(学校名、企業。地域住民等)(任意)

      題名

      共に創ろう持続可能な社会

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      どこでこのイベントをしりましたか?(任意)

      共に創ろう持続可能な社会 〜ストーリーの共有とコミュニティづくり〜

      国連の設定したSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、コミュニティの役割は大きいです。SDGsストーリーの共有で「まち・ひと・しごと」活性化アクションを起こしましょう!

      日時:2021年2月27日(土)
         午後1時〜4時(開始10分前より入室可)

      参加方法:Zoom 
           ※お申込みいただいた方にメールでURLを通知します。

      定員:80名(申込先着順・参加費無料)

      内容:

      1. 基調スピーチ
        • 『新型コロナとSDGs』(立正大学 心理学部 小澤 康司 教授)
        • 『戸越公園を中心に地域・企業と連携するSDGs教育の取り組み』(立正大学 地球環境科学部 後藤 真太郎 教授)
      2. 企業・地域のSDGsプロジェクト紹介 〜ストーリーの共有〜 第1部
        • シナネンホールディングス(株) 経営企画部 広報IRチーム 吉田 明子
        • 子どもゆめ食堂「だんらん」 宮木 丸美
        • とごゑの会 杉本 将輝
      3. 企業・地域のSDGsプロジェクト紹介 〜ストーリーの共有〜 第2部
        • 大日本印刷(株) 出版イノベーション事業部 グローバル事業推進部 伊藤 紗知代
        • (株)近畿日本ツーリスト首都圏 本社団体旅行部 SDGs推進担当 金井 隆行
      4. 参加型ディスカッション 〜コミュニティづくり〜
        • 登壇者&参加者の皆様で、オンライン上のホワイトボードと付箋を使って共に考える
      5. 提言『SDGsアクティブローカルポイント活用で、SDGsアクションの見える化を!』(ラウンドテーブルコム 柳沢富夫)

      主催:立正大学、(有)ラウンドテーブルコム
      協力:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、シナネンホールディングス(株)、子どもゆめ食堂「だんらん」、とごゑの会、大日本印刷(株)、(株)近畿日本ツーリスト首都圏、国際的学習プログラム研究委員会、SDGsポイント研究所@ジャパン、積才房(同)、WHITEBOX
      後援:品川区

      2020 SDGs Index で日本は17位

      各国の国連持続可能な開発目標(SDGs)達成状況を分析したレポート「SDG Index and Dashboards Report」の2020年版が発行された。

      2016年 16位/149ヵ国中
      2017年 11位/157ヵ国中
      2018年 15位/156ヵ国中
      2019年 15位/162ヵ国中
      そして
      2020年 17位/166ヵ国中

      20192020
      1デンマーク(85.2)スウェーデン(84.72)
      2スウェーデン(85.0)デンマーク(84.56)
      3フィンランド(82.8)フィンランド(83.77)
      4フランス(81.5)フランス(81.13)
      5オーストリア(81.1)ドイツ(80.77)
      6ドイツ(81.1)ノルウェー(80.76)
      7チェコ(80.7)オーストリア(80.70)
      8ノルウェー(80.7)チェコ(80.58)
      9オランダ(80.4)オランダ(80.37)
      10エストニア(80.2)エストニア(80.06)
      11ニュージーランド(79.5)ベルギー(79.96)
      12スロベニア(79.4)スロベニア(79.80)
      13英国(79.4)英国(79.79)
      14アイスランド(79.2)アイルランド(79.38)
      15日本(78.9)スイス(79.35)
      16ベルギー(78.9)ニュージーランド(79.20)
      17スイス(78.8)日本(79.17)
      18韓国(78.3)ベラルーシ(78.76)
      19アイルランド(78.2)クロアチア(78.40)
      20カナダ(77.9)韓国(78.34)
      The 2019-2020 SDGs Index

      2019年と比べると、日本もポイントは増やしたが、アイルランド とスイスに抜かれたのがランクを落とした理由か。

      10の「人や国の不平等をなくそう」については、前回より減点されている。また5「ジェンダー平等をなくそう」、13「気候変動に具体的な対策を」、14「海の豊さを守ろう」が横ばい。

      「リーダー・イン・ミー」

      SDGsプロジェクト名: 「リーダー・イン・ミー」

      組織名:一般社団法人The Global Leadership Impact Fund Japan

      役職名、部署:事務局

      対象学年:小学校、中学校、高等学校で導入が可能です。

      プロジェクト概要:
      主体性を育み、他者の多様性を尊重することで周囲と協働できる21世紀の人材を、小学校、中学校、高等学校のうちから育成する教育支援プログラム「リーダー・イン・ミー」を日本の学校に導入できるよう働きかけています。基本的には学校単位で導入し、教職員のリーダーシップ開発、組織活性化、働き方改革、保護者との教育連携をも視野に入れた学校文化の新たな創造を支援します。
      導入プロセスは3年間を基本とし、1校当たり初年度約200万円、2,3年目はそれぞれ140万円程度の費用が必要なため、公立学校には社団法人が民間企業や一般から寄付支援を募っています。CSR等、社会貢献、次世代育成のために支援して下さる企業、団体を探しています。

      プロジェクト期間:今回は一旦7月中旬までを区切っていますが、その後も継続してゆく予定です。

      SDGs目標:4

      プロジェクト成果物:日本の子供たちに、一部のエリート層を育成する「リーダー養成」ではなくすべての子どもたちが自分自身のリーダーになるという「自己リーダーシップ」を育み、他者の違いを認めて互いに協働できるよう、学校内のダイバーシティーを尊重する学校文化を作ります。どんな子どもも何らかの才能と可能性をもっていることを前提に、すべての子どもたちが自分の価値と可能性を認め、最大限に発揮できるよう、主体性を育む教育を、学校の教職員と一緒に作ります。

      第3回「地球を止めるな!〜みんなのSDGs会議〜」参加者募集!

      これからSDGsの学習に取り組もうと思っている、子どもたち、保護者、教育関係者向けのイベントです。
      新型コロナの問題で学校に通えていない今、こうした課題にも取り組みたいと思っている方々、ぜひ参加してください。
      Zoomでの開催になります。先着50名まで。

      開催日時:2020年5月4日(月)午後1時スタート 1時間程度
      開催方法:zoom会議形式
      講師:柳沢富夫、木村京子

      第3回は、「ゴミのない社会へ〜忍野村の子どもたちの取り組み」。忍野村でゼロ・ウェイスト・ビレッジ×SDGsを推進する日向治子さんと、こどもエコクラブ「キッズカレッジSAKUYA」の子どもたちをゲスト講師にお迎えします。

      忍野村の子どもたちから取り組みについてお話を聴いて、自分たちもできることを考えてみませんか?

      (SDGsは国連が全会一致で決議した2030年までに達成する17の目標で、近年多くの中・高入試問題でも採り上げられています。)

      参加お申し込みはこちらからお願いします。

      親御さんとお子さんご一緒の参加も大歓迎です。