「居場所」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

A stray polar bear is seen outside Oktyabrsky mine on the outskirts of the Russian industrial city of Norilsk on June 17, 2019. – A hungry polar bear has been spotted on the outskirts of Norilsk, hundreds of miles from its natural habitat, authorities said on June 18, 2019. (Photo by Irina YARINSKAYA / Zapolyarnaya pravda newspaper / AFP)

 ロシアの工業都市の郊外にある鉱山で撮られたホッキョクグマの写真。現在、地球温暖化の害に及ぼされ、ホッキョクグマは本来の生活空間を失い、北極圏の氷河の激減によりホッキョクグマたちは立ち止まる余地すらどんどんなくなている。この現象は産業と技術革新や人々のよい生活のであるだろう。しかし、全世界で放出されている二酸化炭素の量は想像できない程度である。そのため、日本をはじめ、先進国は太陽光発電やいろいろ再生可能エネルギーの研究と普及を進めている。ホッキョウグマたちが一人ぼっちいえから離れてさまよう現象がなくなるよ私は思う。(許 心げつ)

[品川エトワール女子高等学校]

ここに掲載されているAFPWAA WORKSHOP作品に於ける「作品タイトル」と「本文(日本語部分)」はあくまでも応募者の見解であり、写真英文キャプション及びAFP通信の報道と必ずしも一致するとは限りません。

「  の違い」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

A child collects fire woods, at one of the largest disposal sites in north-east India, ahead of the ‘World Environment Day’ in Boragaon area of Guwahati on June 4, 2018. – World Environment Day is marked annually on June 5, and aims at promoting awareness and action to protect the environment. (Photo by Biju BORO / AFP)

 彼らのなかで、生活に必要な物は拾ってくる。金になるものもそこら中に散らばる残骸の中から拾ってくる。生きていく上で必要な物は拾えば手に入る。それが彼らのなかの「当たり前」。
だが、先進国に住む私たちからしてみれば、その生活は「普通ではない」「ありえない」など様々なコメントが出てくるだろう。
価値観の違い、環境の違い、生活の違い。
例えば、彼らの生きる土地でスマホを捨ててみる。もし私たちの生きる土地でそんなことをしたら、きっと悪用されたり中のデータを消して売り飛ばされるだろう。だが彼らからしてみればそれはただの「板」でしかなり得ないんだろう。存在や使い方を知らない以前にまず、その土地では使える環境ではないのかもしれない。売ったとしてもそこまで高値にならないのではないか。
技術の違い、知識の違い。
これらだけで、こんなにも違うものなのか。(髙橋 和海)

[品川エトワール女子高等学校]

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「戦争は人を幸せにしない」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

The first group of displaced ethnic Dinka, mostly women and children, arrived at Lologo near Juba, the regional capital, 01 December 2005. The returning Dinkas, from Sudan’s largest tribe, are among four million southern Sudanese who fled their villages during the 21-year war many of whom now going back to their homes after the January 9 peace agreement. The war, in which some 1.5 million were killed, pitted the Muslim-dominated government in Khartoum against the mainly Christian and anamist south. AFP PHOTO/UNICEF/GEORGINA CRANSTON (Photo by GEORGINA CRANSTON / UNICEF / AFP)

 子供達が物資を運んでいる。道路は整備されておらず皆裸足で生活しています。サイズの合っていない衣服を身につけています。手足はやせ細っていて戦争が終わって彼らは帰ってきています。仏教争いでした。約150人が殺される大きな戦争でした。戦争は人々を不幸にし生活までも奪ってしまいます。戦争はお金がたくさんかかるので貧しい子供たちが増えていき、助けらられる命が減っていきます。日本は食べるものもたくさんあり飲み水もとても綺麗です。私たちができることをやっていきたいと思います(坂本 花音)

[品川エトワール女子高等学校]

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「一人一人の人間にできること」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

An Indian Sadhu — Hindu holy man — walks past plastic trash and garbage spewed back by the sea during high-tide in Mumbai on July 13, 2018. – The United Nations warned in June that the world could be awash with 12 billion tonnes of plastic trash by the middle of the century if use is maintained at current levels. (Photo by Indranil MUKHERJEE / AFP)

 ゴミの上を歩く一人の男。ここはインドのムンバイ。ここら一帯にあるゴミは満潮時に流されてきたもの。その量は約120億トンだ。しかもそのほとんどがプラスチック製である。120億トンという文字はれっきとした環境問題だ。ここと比べたら日本はすごく恵まれている。みんなはこのゴミの上が歩けるだろうか。満潮時になるとゴミがやってくる。この現象の原因はこの地球上にいる私たちに問題がある。私たちが今できることはゴミの仕分けをしっかりとやり、道端にゴミを捨てないことだ。たったこれだけをやるのとやらないのとでは結果が大きく違ってくる。そのたったこれだけができないのは、人間としてどうだろうか。(片田 美琴)

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「環境問題」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

Cars drive along a street on a polluted day in Beijing on July 24, 2015. Air pollution levels in China’s cities improved in the first six months of this year, environmental campaign group Greenpeace said July 22, but remained far worse than global and domestic standards. AFP PHOTO / GREG BAKER (Photo by GREG BAKER / AFP)

 環境問題は今の中国の北京で最も重要な問題である。自動車の排気ガスとか、工場の排気ガスなどにより、この問題が発生している。これらの問題について話し合う機会が度々あります。中国は先進国であると同時に、北京は中国の重要な都市ですから、政府は自動車のナンバープレートを制限する措置を実施し、朝ピーク時の交通量を減らし、環境を保護することができる。現在、科学技術の発展に伴い、多くの蓄電自動車が開発して、使用されます。自動車排気ガスの排出がなくなり、将来の空気の環境の改善が望まれています。(陳 信蓉)

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「幸せとは、、、」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

A woman and child sit together in an enclosure made from fabrics at a make-shift camp for displaced Yemenis in the northern Hajjah province on December 16, 2019. (Photo by ESSA AHMED / AFP)

 イエメン紛争の現状はほとんど日本には伝わっていないが、伝わってくる深刻な状況から封鎖による物資不足、食糧危機、そこから発生した貧困の様子が写真から伺える。
特に子供の保護。水と衛生は緊急の問題だと思う。
なので、もっとたくさんの報道がされて悲惨な状況を世界の人々から忘れられないようにし、一刻も早く人道援助の手が届くことを願う。
私の出来ることはあまり無いが携帯電話を通じてユニセフ等の活動を支援していきたいと思う。(鈴木 璃音)

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「世界問題」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

This photograph taken on January 30, 2018, shows a woman and child walking through heavy smog in the town of Obiliq on the outskirts of Pristina. – Every winter morning workers wrap scarves around their faces and emerge from the pea soup fog that engulfs their town of Obiliq, stuck between two coal-fired power stations on the outskirts of Kosovo’s capital. (Photo by Armend NIMANI / AFP)

 今現在、環境汚染による問題が各国に生じている。この2人を霧の中歩かせているのは、環境汚染が原因なのではなく世界全ての人のように私は思えた。皆さんは、環境汚染についてどのくらい真剣に考えたことがあるだろうか?環境汚染だけでなく、国民全体や世界全体で考え協力し力を合わせなければいけない問題が生じた際、どのくらい真剣に考え、行動に移したことがあるだろうか?この記事を書いている私自身は、真剣に考えたこともなければ行動に移したこともない。先程問いかけた質問は、私自身に問いかけたものでもある。今、世界には環境汚染で苦しむ人々を救おうと戦っている人はいると思う。しかし、きっと少数だろう。環境汚染やその他様々な問題を解決する為には、世界の一人一人がこの問題を重要視して考え行動に移していかなければ、解決する一歩を踏み出すことはできないと考える。(堺田 瑠美)

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「可愛い」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

A picture taken on October 31, 2018 shows polar bears feeding at a garbage dump near the village of Belushya Guba, on the remote Russian northern Novaya Zemlya archipelago, a tightly-controlled military area where a village declared a state of emergency in February after dozens of bears were seen entering homes and public buildings. – Scientists say conflicts with ice-dependent polar bears will increase in the future due to Arctic ice melting and a rise of human presence in the area as Moscow bolsters economic and military activity in the Arctic. An “invasion” of aggressive polar bears in inhabited areas of Arctic Russia occured for around ten days in February 2019 after the animals came to the area looking for food. Polar bears are affected by global warming with melting Arctic ice forcing them to spend more time on land where they compete for food. (Photo by Alexander GRIR / AFP)

 この写真この写真はロシアの北部のシロクマの写真です。
私はこのシロクマをが可愛いと思ってしました。シロクマの足元はには、カラフルなお菓子の箱や、木の板、透明なビニールなどのゴミの山でした。
本来は、寝転んでいたはずの場所は、氷で冷たい平たい土地だと思います、
今、寝転んでいるのは硬い凹凸のある怪我のしやすいゴミの山でした。
食料も新鮮な魚でもアザラシではなく、本来なら取らないはずのシロクマが摂取しないであろう、砂糖や塩分が、たくさんはいっているお菓子や、化学調味料がたくさん使われている生ゴミしか、食べれるもがないかもしれません。
私は、最初この過酷な現状をかわいいと思ったことを後悔しました。(佐藤 李多)

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「水質汚染」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

An Indian boy plays in the polluted Yamuna river in New Delhi on March 22, 2018. – World Water Day is observed on March 22 and focuses on the importance of universal access to clean water, sanitation and hygiene facilities. (Photo by CHANDAN KHANNA / AFP)

 家の近くの川をふと見てみると、色が所々変わっていたり、ゴミがたくさん浮いていたりすることがある。これは日本だけの問題ではなく、世界各国で問題になっている水質汚染だ。この写真のインドの男の子が楽しそうに遊んでいる川も汚染が進んだ川である。インドでは水質汚染が世界で問題視されている。日本では当たり前のように飲んでいる水道水もインドでは飲んでしまうと体に悪影響である。このような環境を改善するためには清潔な上水道を設置することが必要である。インドでは上水道70%が汚染され、それに加え水不足で20万人が年間で死亡している。世界では日本のように気軽に飲み水が出るものではない。私たちはこれからも川を綺麗に保つ努力をしないといけないし、綺麗な水道水が出るということを当たり前とは思ってはいけない。(服部 純奈)

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「水」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

People queue up to collect drinking water from taps that are fed by a spring in Newlands on May 15, 2017, in Cape Town. – South Africa’s Western Cape region which includes Cape Town declared a drought disaster on May 22 as the province battled its worst water shortages for 113 years. This dam is the main water source for the city of Cape Town, and there is only 10% of it’s usual capacity left for human consumption, at the last 10% is not useable, due to the silt content. (Photo by Rodger BOSCH / AFP)

 南アフリカでは、水の危機に苦しむ話で持ちきりである。
水が不足している原因、それは大幅な人口増加である。その数は30年前から2倍近く増えているだとか。そのため住民の水の使用は、1日50リットルと制限されているらしい。
この水問題のことをWaterCrisis、断水になる日のことをDay Zeroと呼ばれています。
私はニュースやテレビを頻繁にチェックしてる者ですが、この写真を調べるまで南アフリカの水不足の深刻さ、ケープタウンという町でさえ知りませんでした。今回調べてみてこの状況はかなりまずいとおもい、この水不足への情報が世界に届くことをしなければと思う。(鈴木 絢)

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