世界には、綺麗な水を十分に飲めない場所がほとんどである。それに加え、洪水や雨による被害で氾濫し水を飲む以前に住む、生きることが難しい所がある。この写真は、洪水の中を歩く小学生。これを見て、私たちは津波が起きて氾濫が起これば安全な高い場所に避難することができるが、この子達はそのまま洪水の中を歩いて生活しなければならないと思った。多くの国は、飢餓に悩まされている。食糧不足が原因で今でもゼロにならない。飢餓をゼロにするためには、勿論栄養のある食事が大事ではあるが、綺麗な水の方が食べ物がなかったとしても、少しでも長く生きることができる。そこで私は、氾濫した水を綺麗にして飲めないかと考えた。ものすごく発展した日本の技術で、綺麗な水にして飲むことができれば、多くの人々を助けることができるだろう。(三浦 碧音)
[品川エトワール女子高等学校]
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