品川区「五反田バレー魅力発信事業」に採択された STI for SDGs @Gotanda-Valley(持続的開発目標のための科学技術イノベーション@五反田バレー)の一環として、2020年2月21日(金)の午前から午後にかけて3コマ、馬込の冨士見台中学校を訪問して、中学1年生の全3クラス計75名の生徒にSDGsのワークショップを提供してきました。
2020年2月16日(日)立正大学品川キャンパス9号館B2階の9B23教室をお借りして、STI for SDGs(持続可能な開発目標のための科学技術イノベーション)を地域のベンチャー&中小企業、大企業、教育機関、その他の方々と共に考えるイベントを開催しました。主催:(有)ラウンドテーブルコム、共催:立正大学、後援:品川区。
テーマは「共に創ろう 持続可能な社会 第2弾〜STI for SDGs@Gotanda Valley〜」。国連の設定したSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、ものづくり・ITの果たす役割は大きいです。五反田バレーの企業の技術とビジョンをどう生かすか、一緒に考えましょう!というイベントでした。新型コロナウイルスの感染拡大が報道される不穏な情勢の中で、参加者・登壇者・スタッフ合わせて43名が集いました。
同じく五反田バレーで、バイオプラスチック複合材の活用によるSDGsの推進に取り組み、第1回「STI for SDGs」アワード優秀賞に輝いた、アイ-コンポロジー(株)代表取締役 三宅仁氏からは、プレゼンの最後に宿題をいただきました。「さぁ何の商品を作ればいいでしょうか?柔らか頭で考えてみてください」アイ−コンポロジーが手がける燃やしてもCO2排出ゼロのプラスチックや海洋で生分解するプラスチックで、素敵な商品を五反田バレーから生み出しましょう!
2019年12月6日(金)SHIP品川産業支援交流施設4階の多目的ルームをお借りして、STI for SDGs(持続可能な開発目標のための科学技術イノベーション)を地域のベンチャー&中小企業の方々と共に考えるイベントを開催しました。主催は(有)ラウンドテーブルコム(後援:品川区)。
テーマは「ダイバーシティから生まれるイノベーション〜STI for SDGs@Gotanda Valley〜」。SDGs等のグローバル課題解決には、さまざまな価値観や文化をイノベーションに活かすためのダイバーシティ推進が不可欠です。五反田バレーでどう取り組んでいくか、一緒に考えましょう!というイベントでした。参加者・登壇者・スタッフ合わせて26名のアットホームな雰囲気の中で行われました。