「海に横たわる子ども」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

GRAPHIC CONTENT A Turkish police officer stands next to a migrant child’s dead body (Aylan Shenu) off the shores in Bodrum, southern Turkey, on September 2, 2015 after a boat carrying refugees sank while reaching the Greek island of Kos. Thousands of refugees and migrants arrived in Athens on September 2, as Greek ministers held talks on the crisis, with Europe struggling to cope with the huge influx fleeing war and repression in the Middle East and Africa. (Photo by Nilufer Demir / DOGAN NEWS AGENCY / AFP)

 これは、海に横たわるこどもの遺体。私たちの国では当たり前のようにあるお墓が、彼には無いのだ。この子だけではない。戦争など様々な理由によって、お墓を建てる場所どころか毎日雨風を凌ぎ寝るための家すら無くなってしまった人が世界中に沢山いる。私たちが、亡くなった方へ数ヶ月に一度訪れ祈りを捧げに行くお墓、霊園。何故私たちにはそれがあり、彼らには無いのか。それは、生まれた場所、環境が違う。ただそれだけなのだ。この寒い海辺で横たわっている彼を、本来眠るべき場所で安らかに眠らせてあげるには、どうしたらいいのだろうか。(熊谷 愛梨香)

[品川エトワール女子高等学校]

ここに掲載されているAFPWAA WORKSHOP作品に於ける「作品タイトル」と「本文(日本語部分)」はあくまでも応募者の見解であり、写真英文キャプション及びAFP通信の報道と必ずしも一致するとは限りません。

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