「世界問題」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

This photograph taken on January 30, 2018, shows a woman and child walking through heavy smog in the town of Obiliq on the outskirts of Pristina. – Every winter morning workers wrap scarves around their faces and emerge from the pea soup fog that engulfs their town of Obiliq, stuck between two coal-fired power stations on the outskirts of Kosovo’s capital. (Photo by Armend NIMANI / AFP)

 今現在、環境汚染による問題が各国に生じている。この2人を霧の中歩かせているのは、環境汚染が原因なのではなく世界全ての人のように私は思えた。皆さんは、環境汚染についてどのくらい真剣に考えたことがあるだろうか?環境汚染だけでなく、国民全体や世界全体で考え協力し力を合わせなければいけない問題が生じた際、どのくらい真剣に考え、行動に移したことがあるだろうか?この記事を書いている私自身は、真剣に考えたこともなければ行動に移したこともない。先程問いかけた質問は、私自身に問いかけたものでもある。今、世界には環境汚染で苦しむ人々を救おうと戦っている人はいると思う。しかし、きっと少数だろう。環境汚染やその他様々な問題を解決する為には、世界の一人一人がこの問題を重要視して考え行動に移していかなければ、解決する一歩を踏み出すことはできないと考える。(堺田 瑠美)

[品川エトワール女子高等学校]

ここに掲載されているAFPWAA WORKSHOP作品に於ける「作品タイトル」と「本文(日本語部分)」はあくまでも応募者の見解であり、写真英文キャプション及びAFP通信の報道と必ずしも一致するとは限りません。

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