「水質汚染」(AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley!応募作品)

An Indian boy plays in the polluted Yamuna river in New Delhi on March 22, 2018. – World Water Day is observed on March 22 and focuses on the importance of universal access to clean water, sanitation and hygiene facilities. (Photo by CHANDAN KHANNA / AFP)

 家の近くの川をふと見てみると、色が所々変わっていたり、ゴミがたくさん浮いていたりすることがある。これは日本だけの問題ではなく、世界各国で問題になっている水質汚染だ。この写真のインドの男の子が楽しそうに遊んでいる川も汚染が進んだ川である。インドでは水質汚染が世界で問題視されている。日本では当たり前のように飲んでいる水道水もインドでは飲んでしまうと体に悪影響である。このような環境を改善するためには清潔な上水道を設置することが必要である。インドでは上水道70%が汚染され、それに加え水不足で20万人が年間で死亡している。世界では日本のように気軽に飲み水が出るものではない。私たちはこれからも川を綺麗に保つ努力をしないといけないし、綺麗な水道水が出るということを当たり前とは思ってはいけない。(服部 純奈)

[品川エトワール女子高等学校]

ここに掲載されているAFPWAA WORKSHOP作品に於ける「作品タイトル」と「本文(日本語部分)」はあくまでも応募者の見解であり、写真英文キャプション及びAFP通信の報道と必ずしも一致するとは限りません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です