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AFPWAA Student Workshop@Gotanda Valley

品川区にある教育機関で学ぶ学習者の朗報です!

(有)ラウンドテーブルコムでは、SDGsポイント研究所@ジャパンの活動として、2019年度品川区五反田バレー魅力発信事業として、SDGsに関するコンテストを開催することになりました。

品川区の学習者にぜひ挑戦して欲しいと思います。

応募期間は2019年11月1日〜2020年1月31日※
※ 締切延長しています!

最近、五反田バレーという言葉が生まれつつある中、品川区にも様々な方法で社会課題に挑戦をしている企業があります。そこで、SDGsのゴール9番「産業と技術革新の基盤をつくろう」をテーマとしました。

AFPWAA Student Workshopに協賛していただき、フランス国営通信社AFPの膨大な写真データベースにアクセスしていただきます。

SDGsポイント研究所@ジャパンAFPWAA、品川区の協働プロジェクトです。2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された世界を変えるための17の国際目標、国連SDGs(持続可能な世界を実現するための17のゴール・169 のターゲット )の理解促進の為に、中高大学生に、AFPの膨大なデータベースを活用していただく学習の機会を提供します。

参加方法:まずは、こちらのフォームで申し込みください。
参加者には、AFP(フランス通信:Agence France-Presse) のコンテンツデータベース(英語版)を一定期間内において、自由に閲覧できる権利を与えます。(教育機関のメールアドレスでの申し込みが必要です。教育機関のメールアドレスをお持ちでない方は、SDGsポイント研究所@ジャパンがメールアドレスを発行します。フォームで申し込みください。)

  1. こちらのニュースを見て応募する中高大学生は参加申し込みページで参加表明をお願いします。
  2. 1で申し込み後、アカデミック(教育機関の発行する)メールアドレスをお持ちの方はそのまま4のAFPWAAコンテンツデータベースID登録ページにアクセスしてIDを登録してください。
  3. アカデミック(教育機関の発行する)メールアドレスをお持ちでない方は1で必ずroundtable.jpドメインのメールアドレスへの転送希望にチェックを入れて、転送設定のお知らせをもらった後、4へ進んでIDを登録してください。個人のメールアドレスで4のデータベースへの登録はできませんので注意してください。
  4. AFPWAAコンテンツデータベース(英語版)にアクセス。
  5. 好きな報道写真を選択。
  6. 選択した写真に日本語タイトルをつけ、選択した理由を200字から400 字で記述して、プロジェクト応募サイトから投稿してください。

学習のメリット:

  • コンテンツデータベースの情報分析の機会が得られる(情報の内化と外化)
  • 英語コンテンツの読解の機会が得られる
  • 思索の文章化の機会が得られる
  • 世界に向けて発信の機会が得られる(インスタグラムページで全ての応募作品が公開されます)
  • 優秀作品はSTI SDGs@Gotanda Valleyの公式サイト及びInstagramで公開される(所属教育機関名も掲載されます)

主催:SDGsポイント研究所@ジャパン 事務局 (有)ラウンドテーブルコム

協賛:AFP World Academic Archive

協力:(一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

品川区五反田バレー魅力発信事業

AFP通信社とは:1835 年に創立された、世界で最も長い歴史を持つ通信社であり、ロイター、 AP 通信とならんで、世界 3 大通信社のひとつです。

AFP World Academic Archiveとは:AFPの30万点以上のニュース動画、約 4,600 万枚の写真を収蔵したデジタル アーカイブです。

SDGsポイント研究所@ジャパンとは:(有)ラウンドテーブルコムが提供するSDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を活用して、企業、社会、教育現場を繋げる活動を支援する研究所。

お申し込みはこちらから

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